Seijin Texters今日は成人の日。
二十歳になることは日本で社会人としてスタートする節目の日。

デジタルサイネージは正確にいつ始まったかは、わかりにくいですが、あのスピルバーグが監督、トム・クルーズ主演の映画、「マイノリティ・リポート」が公開されてもう少しで15年になる。

その時のデジタル未来のイメージは怖そうな面と楽しそうな面がありました。(多くのデジタルサイネージ業界の方もその映画を見てから仕事としてデジタルサイネージを考えた)。

デジタルサイネージは人間として考えたら、まもなく成人を迎えるとき。詳しくは最後まで読んでね。

1995年のインターネット及び2010年のスマートフォンの需要が急激に増えたように、デジタルサイネージもそろそろですね。私たちのデジタル環境が大きく変わります。

現在でもありとあらゆるところでデジタルコンテンツが流れているスクリーンをよく見ます。店の中、電車の中、駅やビルの中、オフィスの中で見かけるので感覚としては増えてきたと思われるでしょうが実際は、まだまだ多くの人の集まる場所は、まだデジタルコンテンツが全くないです。圧倒的に印刷したポスターなどが占めています。

ディスプレイとネットワークは市場の増加とともにますます安くなる。近い将来には、多くの人が集まる場所でデジタルスクリーンを使うことは当たり前になる。今、現在でも印刷よりデジタルサイネージが早く、安く、そして使いやすい場合もある。

人が情報の受けとり方も変わってきた。PCとスマホ経由デジタル情報を貰うことも慣れてる。テキストよりインフォグラフィックやビデオをみたい。

スクリーンの数が増えるほどデジタルサイネージシステムを使いやすくすることは大切になる。

そして、いろいろな情報をほとんど自動化に提供することも必要になります。

25年前、携帯を持ってた人は非常に少なかった。ほとんど法人でした。当時、一般の人に「10年後は人より携帯が多い日本になるよ」と言ったら絶対信じなかった。でも、そうなりましたね。

デジタルサイネージは、そのくらいに変わると思う。今多くの飲食店の雰囲気は30、40年前とほぼ変わらない。10年後は違うと思います。

現在デジタルサイネージを使っていない人でもウエブサイトやソーシャルメディアを使い始めている。それなら、お店にいるお客さまにも同様の情報を提供した方がいいでしょう。

なので3世代のデジタルサイネージがこれから必要になる。「おてがるnet」とこれから出る3世代デジタルサイネージシステムがまだ市場シェア1%未満ですがこれから一番伸びます。

では、3世代のデジタルサイネージはいったい何でしょうか?

1世代デジタルサイネージとは?

DVDプレーヤーをディスプレイにつないで、繰り返しているコンテンツを放映したら、それは1世代のデジタルサイネージになる。

昔VHSプレーヤーとブラウン管のテレビで同じことができた。現在はテープがボロボロなることや巻き戻しを待つことがなくなったけれど、独立画面がコンテンツをぐるぐる繰り返していることは同じです。どれも、更新するにはメディア(DVD,USB,SDカードなど)を差し替えるが必要です。現在、あるディスプレイの9割くらいは1世代デジタルサイネージです。

2世代デジタルサイネージとは?

次に、STB(メディアプレーヤー)をネットワークにつないだら、遠くからコンテンツ更新ができる。これは2世代のデジタルサイネージです。

簡単に更新ができるから、もっとタイムリーに更新ができる。ニュースや天気情報を送ることは可能になる。野球試合途中でもスコアを更新することも可能。いろいろな可能性がある。現在1割くらいは2世代デジタルサイネージです。

2世代のデジタルサイネージの困ることは番組編成作業です。手間がかかります。ミスも起こりやすい。面白いことは可能なのに、結局ほとんどの2世代デジタルサイネージネットワークは簡単なコンテンツしか放映しません。まるでDVDプレーヤーが繰り返しているコンテンツと同じです。

3世代デジタルサイネージとは?

おてがるnetは3世代デジタルサイネージシステムです。コンテンツは好きなグループ(チャンネル)に切り分けできる。それぞれのコンテンツ担当者が手軽に、自由に、いつでも自分のコンテンツチャンネルだけを更新できる。

他のチャンネルは外部データをとってニュースや天気や防災情報や占いなど放映できる。または、ツイッターやフェースブックやインスタグラムをチャンネルに放映することも可能。

または、他のチャンネルに今までなかった新しい種類のソーシャルゲームがある場合、それぞれの場所で参加してる人が戦い、協力して、コラボします。

当然、広告チャンネルもある。広告エンジンを使って時間、場所など応じて広告が放映する。ウエブバナーやグーグルアドワーズのようにターゲットを合わせて広告放映する。

最後に、最近はやっているインターネットオブシングス(IoT)のセンサーのデータも人がわかるように見せることが可能。例えば、小さい町の節電目標は子供でもわかるくらいの見せ方で放映する。

それぞれのコンテンツチャンネルは自動的にミックスされます。事前に簡単なルールを決めたら、あとは全部自動にできます。例えば、企業が使ってる場合、放映時間の割合が「今週セールス目標」4割、「広報情報」3割、「人事の知らせ」2割、「総務の知らせ」1割で放映時間を切り分けする。飲食店の場合は「今週おすすめメニュー」3割、「イベント情報」2割、「ロイヤルティ会員募集」2割、「ツイッター」1割、「天気やニュース」2割で時間を切り分け放映します。手間がかかる番組編成は一切必要ない。

3世代デジタルサイネージは、まだまだ少ないですがデジタルサイネージが成人を迎えたら一気に増えてくる日が近づく。

それで役に立つ情報が増えて、楽しいコンテンツが増えたら、携帯ばかり見ることはもしかしたら減るのではないでしょうか?私たちのデジタルライフにもう少しバランスができるかも。

どう思いますか?